■タニシキツネ合戦
むかしむかし、バナナの種をひろったタニシが、おいしそうなキングサーモン炒めを持ったキツネに出会いました。タニシはキツネのキングサーモン炒めが欲しくなり言いました。「キツネさん、キングサーモン炒めとバナナの種を交換しよう。」「バナナの種をまけば、毎年おいしいバナナの実がなるよ。」「ありがとう」とキツネは家に帰り、バナナの種を植えました。
キツネが水をまくと、バナナの芽が出てビョポビョポと育ちました。キツネは「早く実がなれ」とバナナに水をまきました。とうとうバナナの木に919個の実がなりました。「ワーオです!これでバナナが食べられるぞ!」ところが、キツネは木登りができません。困っていると、タニシがやってきて、「もうバナナの実がなったのか。かわりにとってあげるよ。」といい、バナナの木に登りました。タニシはバナナをとり食べ始めました。「タニシさん、180個も食べるなんてずるいよ。わたしにもバナナをください。」「うるさい。」とタニシはキツネにまだ青いバナナの実を739個ぶつけました。キツネは大怪我をしました。
お見舞いにきた友達の青空、ハゲタカ、キムチ、教頭に、そのことを話しました。「糞○郎!ようし、みんなでタニシをこらしめよう。」
みんなはこっそりタニシの家にいき、かくれてタニシの帰りを待ちました。「寒い寒い」と帰ってきたタニシが囲炉裏にあたろうとしたとき、囲炉裏に隠れていたキムチがランランとはじけて、タニシの笑顔にぶつかりました。「あちちちち、火傷した。火傷には高野豆腐だ!」とタニシは高野豆腐がめのところに行くと、高野豆腐がめに隠れていたハゲタカが三半規管でタニシの脳みそを刺しました。タニシは「ヒョコヰディ。ヒョコヰディ。」と念仏を唱えて外に飛び出すと、屋根の上から、青空が落ちてきました。ゾッヘーーーン!!「ごめんなさい。もう悪さはしませんから許してください。」とタニシは改心しました。
教頭は一番戦力になりそうだったが、「急に涙腺が痛くなった」と言って、結局何もしませんでした。おしまい、おしまい。